こんにちは、レンです。
今年からテレワークを行う会社が増え、自宅で仕事を行う人も増えたのではないでしょうか。
私は昨年度から、テレワークを行っています。
始めは通勤することもなくなり良かったのですが、慣れてくるとオンオフの切り替えが難しいなど別の課題が見えてきます。
今回は私が実際に行っている、テレワークの休憩時間に行っている息抜きをジャンルごとにまとめてので、みていってください。
美容
息抜きの最中に、自分磨きができると一石二鳥ですよね。
自宅だと、美容グッズも置いてあるし、周りの目も気にしなくていいので、快適に美容を行うことができます。
私も実際に息抜きをする時には、美容関連のことを行うことが多いです。
仕事が終わって家に帰ってから行うことを、仕事の時間でできると気持ち的にも楽だったりします。
ちょっとした隙間時間にできる、美容関連の息抜きをまとめてみました。
ネイルケア
美容関連でよくしていたのが、ネイルケアです。
最近は、女性だけでなく男性もネイルケアを行うようになりましたね。
私の場合は、マニュキアはやらず、甘皮処理とネイルオイルだけやっています。
テレワークの隙間時間は10分ほどなので、大体はネイルオイルを全ての指に塗ることだけやっています。
また、指1本ずつですが、休憩に入るたびに甘皮処理をしていました。
無心に作業できるので気分転換には以外と向いてるんです。笑
指先のケアを怠りがちという人は、テレワークを機会に始めてみてはいかかがでしょうか。
ムダ毛処理
ムダ毛処理は、ある程度の休憩時間が取れた時の息抜きに行っていました。
ムダ毛処理の方法は人それぞれあると思いますが、ポイントはムダ毛処理を終えた後にシャワーを浴びることです。
これを仕事の休憩時間に行えば、ムダ毛処理もできてかつシャワーで心も身体もリフレッシュできるので結構オススメです。個人的には、少し冷たいぐらいの温度が一番リフレッシュできると思います。
ムダ毛ケアも重要なので忘れずにしたいですが、疲れている時は怠りがちになってしまいますよね。
仕事終わりや休日だと中々手が付かないという方は、ぜひ行ってみてください。
運動
テレワークの息抜きとして、運動は1番行われていますね。
私の会社でも、ストレッチや散歩や筋トレなど簡単な運動でリフレッシュする方が多いです。
自宅だとYoutubeを見ることができるので、動画を参考にして運動を行うのもオススメです。
運動はオンラインで同僚と共有すれば一緒にできますし、家族とも一緒に楽しむこともできます。心も身体もリフレッシュできる息抜きなので、オススメしたい項目です。
散歩
散歩は気軽にでき、身体にも負荷がかからないので、どなたでもできる息抜きです。
スマートフォンとイヤホンで、好きな音楽を聞きながら散歩するのもいいですね。
私も1日1回は散歩する時間を作っていました。
散歩中は頭の整理もできるので、次の打ち合わせ内容を考えたりすることも多かったです。
近場の自動販売機などを目指して、毎回5分ぐらい散歩をしていましたが、短時間でも頭と身体がスッキリするので、ほんとオススメです。
仕事のアイデアが浮かんだりもするので、息抜き目的以外に壁にぶち当たった時に散歩するのもいいですよ。
ストレッチ
ストレッチもテレワークの息抜きで定番ですね。
私の場合は、会社のグループ単位でYoutubeの動画共有をしながら、みんなでストレッチをすることもありました。
職場の場合だと、会議室やトイレへの移動、飲み物や昼食を買いに外へ行ったりと体を動かすことが多いですが、自宅だと思った以上に身体を動かさないです。
私もテレワーク当初は平気でしたが、身体を動かす機会が減ったことで、次第に腰や股関節が痛くなり仕事に集中できないことも多々ありました。
ストレッチを定期的に行うことで、身体の血流もよくなり、腰痛や肩こりなども解消することができるので、同じ悩みを持つ方は毎日してみるといいでしょう。
チーム全体で行う息抜きとしても最適なので、コミュニケーション不足が見られる場合は、全員で行ってもいいと思いますね。
筋トレ
テレワークの休憩時間でも、簡単な筋トレなら行うことができます。
自宅ならYoutubeを行いながらできるので、身体に刺激をいれたい、ダイエットを始めたいという方はこれを機会に始めてみてはどうでしょうか。
Youtubeの動画では、5分〜10分と短い時間での筋トレメニューがあるので、その日の時間に合わせながらできる点もいいですね。
筋トレは行った後に、幸福物質と言われるドーパミンや意欲向上に関わるテストステロンが体内に分泌されます。精神的に落ち込んでる時に、筋トレを行うことで、嫌なことも忘れることができ前向きな気持ちになれます。
筋トレを行うことで、意欲的に仕事に取り組めるので、精神的に落ちている時にやりたいですね。
家事
仕事終わりに家事をするのは中々大変ですよね。
掃除、皿洗い、洗濯などやらないといけないのに、気づいたら後延ばしにしてしまいがちです。
私も隙間時間を見つけて、よく家事を行っていました。
初めて休憩時間に家事をする前は「息抜きに家事なんて全然休まらない」とネガティブでしたが、終わってみると意外とリフレッシュできてしまうことに気づきました。笑
リフレッシュもできる上に、嫌な家事も片付けることができるならこの上ないですね。
特に1人暮らしの方には、息抜きとしてオススメしたい項目です。
料理
お昼休憩でなければまとまった時間は取れないので、2~3分でできる簡単な料理をたまにしていました。
テレワークで料理をするメリットは、食べたいものを食べることができる点ですね。
食べることでも、気持ちを入れ替えることができるので、非常にオススメです。
簡単なレシピを何個かストックしておくことで、隙間時間に料理ができるので覚えておくといいですよ。
掃除
家事の中では、掃除をすることが一番多かったです。
床掃除からはじまり、洗面場やキッチン、排水溝の掃除をしていました。
どれも10分あれば終わるので、時間的にもちょうどいいです。
整理整頓や掃除ができていないのは心の乱れと言われますが、まさしくその通りだと思います。
掃除をしたことでの達成感も勿論ありますが、心がスッキリし前向きになる点もいいポイントです。
綺麗な環境で仕事をすることで、成果も上がると思うので、普段から掃除に手が付かないという方はやってみてはどうでしょうか。
娯楽
娯楽も運動と並び、テレワークの息抜きとしては定番ですね。
私もよく、漫画や動画を見たりして、息抜きをしていました。
夢中になりすぎて、仕事に手がつかない状態は避けないといけませんが、自分の好きなことなので、リフレッシュとしては最高の部類に入ると思います
それぞれで定番の娯楽があると思いますが、今回は一般的な項目だけを取り上げさせていただきました。
漫画
みなさんは好きな漫画はありますか。
私はスポーツ系や裏社会・アングラ系の漫画が好きだったりします。
漫画を読む際は、紙やKindleではなく無料の漫画アプリを使って読んでいました。
無料の漫画アプリは、無料で読めますが1日の閲覧回数が制限されています。
決まった時間に制限が解除される点を使って、その時間を1つのゴールにし仕事をしています。
仕事も区切りながら行うと、モチベーションを保てるので、この漫画アプリの使い方はテレワークの息抜きとして個人的に気に入ってます。
漫画を読むことが好きな方は、一度試してみてください。
動画
動画はYoutubeで見ることが多く、たまにNetflixなどのVODサービスを使っています。
好きなYoutuberだったり、動物の動画で癒されたりできるので、動画も息抜きとしてはオススメですね。
環境にもよりますが、プライベート用のPCで動画を見ながら仕事ができるのはテレワークならではですよね。私の職場では、気に入った動画をシェアしたりもして、各自息抜きをしています。
ほとんどの人が何かしらの動画を見る時代なので、同僚とのコミュニケーションにも使えますね。
音楽
音楽を聴きながら仕事をしている人、多いのではないでしょうか。
個人的にテレワークを始めてから、一番嬉しいのが音楽を聴きながら仕事ができる点です。
スマートフォンから自分の好きな音楽を流して聞くこともあれば、Youtubeで自動再生にしながら聞くこともあります。
好きな音楽を聞くとテンションが上がるので、仕事のモチベーションが下がった時は音楽で息抜きをして、仕事をするようにしています。
今だと無料の音楽サービスでいろんな曲を聞けるので、普段聞かないジャンルの音楽を聞くのもいいですね。
寝る
寝ることは、一番わかりやすい息抜きですね。
私も疲れていると思った時には、寝るようにしていました。
職場だと寝ることはできませんが、テレワークだと寝ることができるのがいい点ですね。
毎日が絶好調ならいいのですが、やはり年齢を重ねると前日の疲労が身体に残ることもあります。
疲れが仕事に影響を及ぼすこともあるので、その時は思い切って寝てしまうのがオススメです。
いくらテレワークと言えど、1時間とかは寝れないので最大でも15分にしましょう。
仮眠は15分とると、身体の回復にも効果があるそうなので、これぐらいの時間がちょうどいいと思います。
瞑想
瞑想も、仕事の切り替えには非常に有用です。
時間としては10分ぐらいですが、目を閉じ何も考えない状態でずっといると、頭がスッキリします。
Youtubeで調べると、瞑想用の動画も多くあるので、その時の気分によって変えて瞑想を行ってもいいですね。
瞑想も同僚と行うことができるので、やってみてはどうでしょうか。
まとめ
私がテレワークで行っている息抜きを書かせていただきました。
どれも短時間で行えるので、その日の気分に合わせて息抜きをしてみてください。